


患者さんとの接し方を問うと、「笑顔で接したいです!」や「コミュニケーションをとりたいです!」と答えてくれる人が多いのですが、
実はこの笑顔には相手に影響を与えるメッセージ力が一番あります。
接遇セミナーに参加すると「ウイスキー」といったその口元をキープして笑顔をつくりましょうと話されたりしていますが、 引きつった口元、緊張してピクピクした口角では、相手からすればそれは笑顔に見えないばかりか、気味悪い顔にしか見えません。もっと自然な笑顔にしましょう。
例えば赤ちゃんを見たとき「かわいい」って思った瞬間目じりが下がりませんか? 大好きなケーキを見たとき「美味しそう」って眼が生き生きしませんか?
素敵な男性を見かけたとき「カッコいい」って瞳が輝きませんか?
そうです。 笑顔の基本は相手を見る「眼」なのです。 患者さんの名前を、目を合わせながら「○○さん」と呼ぶその一方で、心の中では 「私が責任を持って担当します」と思えれば、患者さんの眼にはあなたのその顔が『天使の微笑』みに写っているのです。
歯科衛生士 長岐祐子
長岐さんのブログ「ステキに歯科衛生士★」
接遇セミナーに参加すると「ウイスキー」といったその口元をキープして笑顔をつくりましょうと話されたりしていますが、 引きつった口元、緊張してピクピクした口角では、相手からすればそれは笑顔に見えないばかりか、気味悪い顔にしか見えません。もっと自然な笑顔にしましょう。
例えば赤ちゃんを見たとき「かわいい」って思った瞬間目じりが下がりませんか? 大好きなケーキを見たとき「美味しそう」って眼が生き生きしませんか?

そうです。 笑顔の基本は相手を見る「眼」なのです。 患者さんの名前を、目を合わせながら「○○さん」と呼ぶその一方で、心の中では 「私が責任を持って担当します」と思えれば、患者さんの眼にはあなたのその顔が『天使の微笑』みに写っているのです。

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