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vol.29「医院でできる節約術」

今年も、残すところあとわずかになりました。この時期に、医院の節約について考えてみませんか?ちょっとしたことで節約でき、エコにもつながります。今回は、医院でも取り組める節約術をご紹介します。
実践してみよう!

〜診療室・待合室〜


フィルターにほこりが貯まると送風機能が低下し、消費電力が約10%もアップしてしまいます。月2回程度はフィルターの掃除を行いましょう。また、冬場の設定温度は約20℃が目安です。設定温度を1℃下げるだけで約10%の節電になるので、健康にも節約のためにも、温度の上げ過ぎには注意しましょう。
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蛍光灯は白熱電球よりも値段が高いですが、寿命は白熱電球よりも5倍以上長く、消費電力も少ないメリットがあります。診療室や待合室などの、電気を長時間使い続けるような場所は、蛍光灯へ取り替えてみましょう。
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お手洗い


温水洗浄便座をお使いの医院さんも多いと思いますが、ふたを開けたままにしておくと放熱が進み、余分な電気を消費してしまいます。ふたを閉めることで約10%の節電になるので、気をつけましょう。また、温度設定は「弱」にし、便座カバーを付けると節電に効果的です。
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トイレは、洗浄1回あたり10リットル程度もの水を使っています。多くの人が使用する医院のトレイでは、節水に努めたいですね。市販の節水グッズがあるので、医院のトイレに設置してみましょう。タンクの中にペットボトルやレンガを入れる方法はタンクを壊してしまう恐れがあるので、おすすめしません。また、最近では便器そのものに節水機能が付いているも出ており、節水にとても効果的のようです。
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まとめ
節約できることは、まだまだたくさんあります。まずは、実践できそうなことから始めて、医院の節約につなげましょう。
まとめ

参考HP
All About